いつもありがとうございます。
弊社では、ロードサイドに係る物件を中心にお取り扱いしている関係もあり
ロードサイド店舗系の収益物件も扱っており、仲介させて頂いております。
ロードサイド系の収益物件は、基本的にチェーン展開している企業が借主であることが多く
賃貸借に精通しており、賃貸先として安心感があります。
また管理の面でも、賃貸マンションやアパートに比べ非常に手間いらずであります。
近年、アパマン経営から、ロードサイド店舗系の案件に目を向ける投資家さんが
増えているのはこのような事情も一つの理由のようですね。
ただしこの事業には、ロードサイド店舗が成立するような良質な土地の選定・購入、
テナントの誘致、建物賃貸借契約や事業用定期借地権設定契約の内容調整など
契約締結に至る独特の流れがあります。
テナント誘致においてもこれだけ店舗が増え、また、諸々の情勢が不透明でもある昨今、
出店企業は立地を厳選しており、誘致活動は10年20年前に比べると
簡単ではなくなってきています。
土地を買ってテナント誘致をして、すべて自分で賃貸物件に仕立てることは
専門的な知識が必要で、リスクと労力も伴いますのでなかなか大変です。
なので、ロードサイド収益物件として「仕立てあがった」物件を求める声は
年々増えております。