横浜駅から延びる相模鉄道、通称「相鉄線」の星川駅と天王町駅を結ぶ高架下を
「星天qlay」と称する商業施設として展開していると耳にして・・。
星川駅近郊で学生時代を過ごしたこともあり、気になり見学行ってきました。
星川駅と天王町駅は1Km程度で10分くらいで歩ける距離。
昔住んでいた頃、星川駅周辺には商業的なものはほぼなく、商店街やスーパーがある天王町に
歩いて買い物などに行っていたなぁ。
で、件の「星天qlay」。
星川駅ビルには、相鉄ローゼン・無印良品・ジュピターコーヒー・スタバ・ミサキドーナツなど、
らしい店舗が入居。
30年前に比べてとても生活に便利な駅になっております。
そこから天王町駅へ行く沿線は・・
ハックドラッグやダイワサイクルなどのチェーン店やおしゃれな感じのカフェなどもありますが
全体に閑散とした雰囲気。。
学習塾や保育所などのキッズ向けの施設や、横浜国大と連携した施設などもあり、私が想像した
商業店舗を中心に人が集う場所というようなものとは違うのかな?
このような高架下を活用した施設は、東京の中目黒高架下なんかは結構おしゃれな感じらしい。
名古屋にも名鉄瀬戸線「清水」駅と「尼ケ坂」駅を結ぶSAKUMACHI商店街が有名で、各種飲食店や
スイーツ店などで構成されています。
今まであまり意識していなかったけど、このような施設もいろいろと見学して店舗展開のヒントにして
行きたいと思います。