先日、久しぶりに東京へ。
数年前から他地域へ赴いた際に行っている、
商店街を歩いてみよう!という自分なりの企画で、
この日は「砂町銀座商店街」へ。
地下鉄東西線の「南砂町」駅から炎天下、15分くらい歩きます。
便利な立地ではなく、商業施設のような華やかさや快適さはありません。
昔は全国にあったにぎやかな商店街が、人口の多い東京では今でも
にぎやかに存続している。
店主も年とともにお店を閉めたり、ご高齢で長年通ったお店に
行かれなくなるお客さんもいるでしょうし、
逆に観光客を誘致するなどのために、
新しいお店などを取り入れることもあるでしょうし、
出店に関心を持つ企業や個人商店もあるでしょうし、
かといってチェーン店が並んでも面白味はない。
東京と言えども、高齢化はにぎやかさを残す商店街にも
今後の影響は大きそうな気がしました。
もちろん、いわゆる「昭和レトロ」な場所は
ぶらぶら歩くだけでもたのしいです。